キャッシングの利息は実際にはどれくらい?

キャッシングの利息は年利15%や18%といった形で提示されていますが、例えば10万円を借りた場合にはどれくらい利息が掛かるのでしょうか。

普通に考えると、年利15%なら1年間でちょうど15,000円の利息が掛かると思ってしまうかも知れませんが、これは大きな間違いです。

キャッシングの返済は原則的に月に一度行わなくてはいけないので、その都度借り入れを行った元金は減っていきます。利息はその元金から算出される為、返済を行う度にその後に発生する利息も減っていくのです。

よって、月に一度の12回払いで10万円を借りると、年利15%の利息の場合、合計して返済する金額は108,304円になります。このうちの10万円は元金の為、利息は8,304円です。このように、元金の15%がそのまま掛かるという訳ではないのです。

年利18%では、合計して返済する金額は110,011円になります。この場合の利息分は10,011円です。実質的に支払う利率にすると、約10%だと表現していいでしょう。

このような例を見てみると、考えていたより安いと思うかも知れません。少なくとも提示されている年利15%や18%といった数字そのままではないので、その数字だけを見て、高いと考えてしまうのは間違いなのです。